高齢者の人権
~ 尊厳ある老いの生き方を求めて ~

沖藤典子 おきふじのりこ

ノンフィクション作家

想定する対象者

一般の方々、介護に関わる方々

提供する価値・伝えたい事

介護をめぐって、する人、される人、両方の人権が守られる必要があると考えています。

内 容

就職、結婚、出産、子育て、老父母の介護、夫の転勤、そして子どもの受験・・・
女性なら誰しも遭遇する人生の課題です。
「女性が職場を去る日」「女五十代・第2の人生が始まる」など、沖藤氏の体験を交えた著書は、困難に直面し手探りで生きる女性たちをいつも勇気づけてくれています。

講演では、自らも高齢と言われる年齢となったいま、超高齢社会をどう生き、どう支えて行けばいいのか?を示し、希望を与えてくれお話を届けます。

※超高齢社会に突入している日本 (総務省HPより)
我が国は、世界でも類を見ない超高齢社会に突入している。国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、日本の人口は、2000年の国勢調査からは1億2,700万人前後で推移していたが、2020年には1億2,410万人、2030年には1億1,662万人となり、2050年には1億人を、2060年には9,000万人をも割り込むことが予想されている。一方、高齢化率は上昇することが見込まれており、世界に先駆けて超高齢社会に突入した我が国においては、2025年には約30%、2060年には約40%に達すると見られている

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