侵入犯罪の凶悪・巧妙化
侵入強盗が多発する今、有効的な防犯対策とは?

梅本正行 うめもとまさゆき

防犯ジャーナリスト
一般社団法人日本防犯学校 学長

提供する価値・伝えたい事

空き巣・居あき・忍び込み、という侵入強盗事件が、居直り強盗・押し込み強盗・待ち受け強盗・緊縛強盗へと、変貌してきた凶悪犯罪多発時代。
盗られる物が、金品だけではなく、生命まで脅かされる時代になってきました。

侵入された後でとる、後手防犯や対策ではなく、侵入者が侵入したくない、又、侵入出来ない有効性のある予知防犯対策が、必要となってきました。

どんな所にどんな対策をすることが重要かを学び、実行してください。

内 容

全国で起きている凶悪侵入犯罪現場に極力足を運んできました。
被害現場における、地域環境・周辺環境・敷地と建物の検証、被害者のライフスタイル、職業等も参考にした総合的観点から生まれる、狙われる理由をもとに、具体的な防犯対策を提案します。

あらゆる侵入犯罪者の侵入手口から得た、「入りにくい」「入りたくない」「入れない」予知防犯対策の、意識(ソフト)と対策(ハード)を学んでください。
また、近年急激に全国に広がった「地域防犯パトロール」の活動、その防犯パトロールに携わる方々の知識向上にもつながることは間違いありません。

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