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ユニバーサルデザインについて
~地道なユニバーサル・デザインの実践が社会を豊かにします~

鈴木ひとみ すずきひとみ

元 パラリンピック日本代表(射撃) 
人権啓発講師、エッセイスト
ユニバーサルデザインの商品開発・モデル

想定する対象者

一般社員。研修。生涯学習。県市町村(UDフォーラムなど)
ユニバーサルデザインの社会実現を企業、政府も掲げていますが。一般的に何がユニバーサルデザインなのか、良く分かっていません。みんなが幸せになること。誰かが犠牲になることではありません。その意味と実現方法を探ります。

提供する価値・伝えたい事

~地道なユニバーサル・デザインの実践が社会を豊かにします ~
ユニバーサルデザインというと「誰かがすこしづ我慢をする」という印象があります。実は逆です。「あなたを幸せにするもの」は私も幸せにします。つまり、健常者も障がい者も同じ方向を向いています。
ユニバーサルデザインは皆が豊かになるためのものです。

内 容

障害者にとって使い勝手が良いだけでなく、一般の利用者にとっても快適な施設を作ることは可能です。それらは矛盾するものではありません。私は車椅子を使っていますが、他の部分は健康で、腕は平均的な女性よりも力があります。もし建物に段差が無ければ私は障害者ではなくなります。
障害を持つ人が同じスタートラインに立つために必要な設備は確かにありますが、それは「障害者専用」である必要はありません。ユニバーサル・デザインを増やすことにより、ハンディのある人が社会参加出来る、またそれが社会全体の最適化にも繋がる、これが私の考える福祉の本質です。 「ビジネスチャンスとしての障害者マーケティング」 「1年に1~2人しか利用者がいない」という理由で、障害者用駐車場や設備を違法に撤去したビジネスホテルが話題となりましたが、米国では、身体障害者法の施行以来、全米4300万人の障害者はその行動範囲を広げ、自ら仕事をし、お金を稼ぎ、買い物をする一大購買層となりました。結果平等ではなく、機会平等を求める米国の福祉の精神について考察すると共に、日本では未開拓なセグメントである障害者向けビジネスの可能性に注目し、新たなマーケティングのヒントを探ります。

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