経営にツキを呼び込む知恵
~徳川家康の風水活用術~

康 光岐 こうみつき

むすひの心を語るパワフル伝道師
創風作家・暦研究家

提供する価値・伝えたい事

風水を学び風水を活かした先人“徳川家康の心”を「松平家願い文」から探り、経営にも役立つ「人生を輝かす知恵」や、先人の知恵を借り、日々の暮らしに取り入れられる風水術をお話しします。

21世紀は心が形になる時代です。
哲学として日本に入ってきた風水・暦から、その心を酌み取り、さまざまな場面で活かしませんか。

内 容

◎風水とは

・風水は、日本には哲学として602年頃に入ってきました。人と自然が最大限活かし合う法則を統計から編み出した学問で、大化の改新以降に造られた日本の神社の建築・暦・行事は、風水・五行の法則が多様に活用されていることが見受けられます。
聖徳太子が推古11年(603年)12月5日に定めた位階制度である階位十二階も、位階相当の色として、五行思想に基づいた五常の徳目(仁・礼・信・義・智)の青・赤・黄・白・黒と考えられています。

・風水や暦は占いではありません。
哲学として日本に入ってきた風水・暦からその心を酌み取り活かせば、目には見えなくても、商品・会社・人…その中に心が生きています。

・風水とは「自然と人とが活かし合う為に先人が得た知恵であり、私たちが自分らしく輝く為の追い風」です。
ツキを呼び込む環境作りは、自然や地域の持つ月々の旬のエキスを吸収し、そのもつ氣をどんどん取り入れ、自然と人が活かし合う事により一層強いものとなる。と考えられます。


◎歴史背景を学ぶのではなく、徳川家康の祖である松平親氏の願い文から一族の願いを酌み取り、風水を活用した家康の根っこを、風水的観点お話しします。

◎家康を育てた風土を地相術である風水から酌み取り、その知恵を仕事や生き方に活かすヒントを学びます。

◎「経済とは愛である」
 
 ・先祖の意図「心」を汲み取り、糸を編む様に繋いでいく事を「営み」と言います。
  意図編み → 糸編み → 営み  
 
 ・一人一人がお陰様を酌み取って、形にすることが「仕事」です。


<項 目>
1.哲学としての風水・暦
2.21世紀は心の時代です
3.初代の根っこを大切にする
4.松平親氏の願い文
5.あなたのその氣

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