子どものちからは宝物
~子どもたちから学んだ多くの大切なこと~

しんちゃん しんちゃん

ブックドクター
有限会社朗天狗 代表取締役社長

提供する価値・伝えたい事

絵本の読み聞かせで全国をまわっています。
いろいろな子どもたちに出会います。

ぼくが子どもたちから学んだたくさんのことを、絵本を読みつつお伝えします。
同じ絵本でも、読み手によって伝わるものも違います。
絵本とぼくが、あなたの心に元気をお届けします。

内 容

子どもたちの前で絵本を読むときは、実は修羅場です。大人の常識は通用しません。
質問をしても予想通りの答はまず返ってきません。興味がなければソッポをむきます。
自分に注目してもらいたいが故に、話の腰を折る子もいます。大人ぶって不貞腐れている子もいます。お父さんの話をしていると、「私、お父さんいないの」と言う子もいます。不治の病に侵され、その気持ちを吐露する子もいます。
とにかく、何が起こるかわかりません。だから、セオリーなんてありません。
全エネルギーで子どもたちと対峙するしかありません。
すると、ぼくの心は開放されます。子どもたちはそんなぼくを受け入れてくれます。
そんな毎日の中で、ぼくは子どもたちから大事なことを学びました。

●子どもたちから学んだこと
・今、この瞬間を生きるということ
・本気で生きるということ
・見えないものを見る力を養うということ
・心の針を振らすということ など
今も、子どもたちから学び続けていることについて、伝えたいと思っています。
そして、自分の童心に気がついてほしい。
先を見ても何も見えない。外に答を求めても答はない。だから不安になる。
童心に気がつけば、安心します。なぜなら、童心とは“本当の自分”だから。
たくさんの人に、本当の自分に出逢ってほしいと思います。そして、毎日をイキイキと暮らしてほしい。その姿こそが、次代を担う子どもたちに残していける財産だと思います。

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