ヘルパー・サービス提供責任者としてあるべき姿
~プロとして心をこめた質の高い介護が求められています~

馬淵敦士 まぶちあつし

株式会社ベストウェイ代表取締役
介護員養成講師

提供する価値・伝えたい事

介護ヘルパーは不足していると同時に、残念ながら質も落ちてきています。
在宅介護に10年従事し、責任者という立場で経験したことなどを、現在従事しているヘルパー・責任者の方々にお話しし、質の向上につとめていただけたらと思います。
また、現場ではチームワークの不足もいわれています。責任者のマネジメントに関しても長年従事しておりましたので、そのような話もすることができます。

現場の方々の意見を尊重しながら、ディスカッション形式などを取り入れます。
現場で抱えている悩みというのはそれぞれ違います。
参加者に事前にレポート提出をしていただき、問題点を明確にし、あるべき姿を各自で描いて頂きます。
職場での揉め事やゴタゴタは必ず利用者(要介護者)に伝わります。それによる「質の低下」などは絶対にあってはならない事です。

内 容

サービス提供者のあり方について
1.責任者とは?
2.介護職員・登録ヘルパーとの連携の仕方
3.チームアプローチについて
4.会議の必要性と記録

*対象者に最も適した内容でカリキュラムを作成し、即座に役立つ研修としてお役立て頂ける内容です。

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