ウォーキングによる生活習慣病予防
~健康づくりのための運動~

岡本香代子 おかもとかよこ

歩行研究者・医学博士
京都大学 非常勤講師

想定する対象者

健康づくり・健康管理を推進する官公庁・企業・団体の皆様
一般市民の方々

提供する価値・伝えたい事

生活習慣病予防には、継続して運動を行うことが重要です。健康診断でメタボリックシンドローム予備軍といわれ、お腹の脂肪が気になり、ストレスがたまり、体力低下で、「何か運動を始めないと…」と気になる方には、いつでも気軽にできる『健康ウォーキング』が効果的です。
科学的な研究結果をもとに、移動手段である歩行や日常動作を「健康づくりのための運動」に変えるポイントを、実技を交えて紹介します。日頃から体を動かす習慣を身につけ、無理のない安全で効果的な「健康づくりのための運動」を日常生活に取り入れ、生活習慣病を予防して健康寿命をのばしましょう。

内 容

生活習慣病の予防・改善に効果的な「健康ウォーキング」を、実践を交えてわかりやすく紹介します。
運動不足やストレスを解消し、メタボリックシンドロームを予防するための運動習慣を、日常生活に無理なく安全に取り入れていただけるよう、理論と実技を交えてお話いたします。

根拠・関連する活動歴

安全大会/労働安全講演会/労働衛生講習会/労働災害防止大会/安全指導者研究会/衛生講演会/快適職場づくり推進大会/メンタルヘルス講演会/脱メタボリックシンドローム講演会 など

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