環境経営の意義と企業の取り組み

進藤勇治 しんどうゆうじ

産業評論家 (元通産省企画官、前東京大学特任教授)

想定する対象者

企業経営者、経営幹部
団体役員、職印
事務系社員、技術系社員
中堅社員、新人社員

提供する価値・伝えたい事

聴講頂く皆様において、的確な情報を収集し、お仕事や企業の発展に結びつき、個人の人間力アップ、仕事力アップ、企業の企業力アップ、収益アップが図られることに講演の価値をおいています。そのために、次のような事柄をお伝え致します。
【日本の企業にとって、環境対策は永遠の対策課題です】
(1)環境問題に関連して、企業に対する社会の目は厳しくなっております。ヨーロッパなどにおける厳しい環境規制は日本の企業にも大きな影響を与えています。
(2)環境経営に関する考え方、取り組み方も時代とともに変わりつつあります。的確な対応が必要です。
(3)環境問題への取り組みは企業活動の重要な課題です。環境経営は経営コストではなく、企業に利益をもたらす活動です。
【的確な知識・情報は企業経営の根幹です】
(1)社会貢献との関連で環境経営が議論されています。日米欧では環境経営の考え方、取り組み方は異なります。
(2)日本の先を行く欧米の考え方を理解することは、今後の企業経営にとって極めて有益です。
(3)特に、独自の情報の収集と分析を行い、他では得られない、極めて有益な環境経営に関する情報を解説します。

内 容

(1)世界と日本の環境規制の動向
(2)世界に影響を及ぼすEUの環境指令と環境規則
(3)廃棄物処理と資源リサイクル
(4)環境経営認証制度
(5)環境技術とコスト
(6)環境経営と企業の取り組み

※ご依頼者様で講演内容にご要望がございましたら、それを含めた講演を行いますので、どうぞ事前にご連絡下さい。
※新型コロナウイルス感染症の三密防止の観点から、ご要望がございましたら、Web、オンラインでの講演や、講演動画提供などの方法での対応も出来ます。どうぞ、事前にご相談ください。

根拠・関連する活動歴

長年にわたり通産省の研究所で環境・エネルギー問題について研究を行って来ました。
また、企業の技術指導、経営指導を行っています。

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