SDGsの意義と企業の取り組み

進藤勇治 しんどうゆうじ

産業評論家 (元通産省企画官、前東京大学特任教授)

想定する対象者

企業経営者、経営幹部
団体役員、職印
事務系社員、技術系社員
中堅社員、新人社員

提供する価値・伝えたい事

聴講頂く皆様において、的確な情報を収集し、お仕事や企業の発展に結びつき、個人の人間力アップ、仕事力アップ、企業の企業力アップ、収益アップが図られることに講演の価値をおいています。そのために、次のような事柄をお伝え致します。
(1)SDGsは持続可能な社会の実現を目指して17のゴールと169のターゲットから構成されており、日本政府も積極的に取り組んでいます。
(2)SDGsに取り組む企業の企業価値の向上と、企業に利益をもたらすものです。日本企業にとってSDGsが経営戦略上の極めて重要な目標となっています。
(3)環境問題・地球温暖化対策、持続可能な消費と生産など、分野別に企業のSDGs取組み事例を解説いたします。SDGsに積極的に取り組むメリット、取り組まないリスクを企業は的確に理解する必要があります。
(3)さらに、SDGsの国際的な取組の現状と展望、日本の大きな役割を解説いたします。
(4)「SDGsはコロナから人類を救う」と世界的に言われています。コロナ禍におけるSDGsの役割もお話致します。

内 容

1.国連が提唱するSDGsの意義
2.SDGsの17の分野別の目標と、169項目の達成基準
3.日本政府と自治体の積極的なSDGsの取組み
4.SDGsに積極的に取り組むメリット、取り組まないリスク
5.SDGsで企業価値の向上と企業利益の獲得
6.SDGsの分野別の企業の取り組み例
7.SDGsの国際動向と日本の大きな役割

※主催者様でご要望の講演項目がございましたら、それに合わせてお話し致します。事前にご連絡下さい。
※新型コロナウイルス感染症の三密防止の観点から、ご要望がございましたら、Web、オンラインでの講演や、講演動画提供などの方法での対応も出来ます。どうぞ、事前にご相談ください。

根拠・関連する活動歴

・長年、産業評論家として講演等に従事
・マサチューセッツ工科大学で研究歴
・通商産業省での行政経験

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