プラスチック問題の動向

進藤勇治 しんどうゆうじ

産業評論家 (元通産省企画官、前東京大学特任教授)

想定する対象者

企業経営者、経営幹部
団体役員、職印
事務系社員、技術系社員
中堅社員、新人社員

提供する価値・伝えたい事

現在日本社会はプラスチック問題という大きな課題に直面しています。この問題の解決には、行政、企業、家庭(個人)の取り組みが必要です。
 問題を考える基礎知識として、社会生活や産業で使用される様々なプラスチックの性質や特徴を、次に廃プラスチックの処理法やリサイクル法等が重要です。
 プラスチック問題は、マイクロプラスチック等による海洋汚染、また中国の廃プラスチック輸入停止問題などが解決するべき重要課題です。
 プラスチック問題の国際動向、および、問題解決の課題や対策法、さらに期待される生分解性プラスチックについて解説いたします。

内 容

1.様々なプラスチックの機能と用途
2.プラスチックの処理法とリサイクル法
3.マイクロプラスチックと海洋汚染問題
4.中国の廃プラスチック輸入停止問題
5.プラスチック問題の対策と取組み

※ご依頼者様で講演内容にご要望がございましたら、それを含めて講演を行いますので、どうぞ事前にご連絡下さい。
※新型コロナウイルス感染症の三密防止の観点から、ご要望がございましたら、Web、オンラインでの講演や、講演動画提供などの方法での対応も出来ます。どうぞ、事前にご相談ください。

根拠・関連する活動歴

長年通商産業省の研究所で環境問題、エネルギー問題に関する研究に従事しました。
本テーマに関する講演を多数実施しています。

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