想いをカタチに。みんなにできる大切なこと
~受け身ではない、心に感じる人権教育を~

矢野未友木 やのみゆき

ユニバーサル教育の
「こどものきもち舎」 代表

想定する対象者

福祉、学校教育、家庭教育、人権学習に関わる方々
小学生、中学生、高校生、大学生、保護者、その他全ての方々にお聞きいただきたいと思います。

提供する価値・伝えたい事

3才(当時)の車いすの娘、ももかの一言から始まった感動のドラマ。
お母さんの愛情ストーリー。大切な心、そして心のバリアフリーのこと。
一人でも多くの人たちに響き、届きますように!

人権学習のスタートラインは「自分自身に矢印を向ける」ということができること。
答えは、誰かに教えてもらうのではなく、自分で向き合い、気づいて、感じて出すもの。
愛 ぬくもり 出逢い 感動をとおしてお伝えします。
  
いじめや悲しい事件が後を立ちません。悲観するだけではなく、いじめや差別を作らないためにまだまだ私たちにできることが実はたくさんあります。
障害理解の教育は一部の人のためではなく、すべてのこどもたちの心の育成、未来のために欠けてはいけない大切な要素です。考えて行動化できる子へ、優しく愛をもって導きます。

内 容

■対象者、開催主旨・目的に応じた内容でお話しをさせて頂きます。

○想いをカタチにレポート1(日本で初めての車いすおもちゃ~心が育つ工作キット開発秘話)
 「ママどうして車いすのおもちゃはないの?」この一言からスタートして

○想いをカタチにレポート2(0からカタチに~バリアフリーコンサート)
本物の音楽をすべてのこどもたちに。気楽に楽しめるバリアフリースタイルのコンサートがあったら・・・ある日想いがあふれて人脈も経験もないなか無謀にも一人で始める。
そんな中、たくさんの人に出逢っていく。

○与えられた命について

○突然障害児の母親になって  ~「がんばってね」の言葉 

○障害の受容に関して ~素敵な母たちとの出逢い 小さな命の輝き

○人生を左右した二人の医師の言葉 ~生きる希望を与えてくれた光のような言葉とは

○心に響いた、作業療法士の先生からのメッセージ

○私を変えた、ある高校生からのメール

○突然与えられた臨死体験を通して~行動化へ~

○「みんなちがって、みんないいんだよ」~心で感じるおはなし~
・ももかと運動会のおはなし ~共生するために大切なこと~
・子育てが楽になった学童の先生の一言~肩に力を入れない子育てのススメ~
・数字の8のおはなし ~信じることの大切さ・無限大の可能性~ 
・アメリカでの出会い~8日間で100人以上の人が与えてくれたこと。

○みんなにできる大切なこと(画像でわかりやすく説明します)
○航空会社で学んだ「しあわせになるための大切なこと」
○私が感動した!素敵な事例&取り組み~共に共生するための感動の事例集 
○すべての子どもたちの心の育成に欠けてはいけない、大切なこと

<心育てのワークショップも可能です♪>
日本初の車いすおもちゃ「心を育てる工作キット」作りのワークショップはわくわく楽しい遊びを通して「みんなに大切な心がある」ことを学ぶことができます。たくさんの方々から「楽しかった!」ととても喜んでいただいています。
(テレビ取材、広報誌取材等頂いております)

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