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矢野未友木 やのみゆき

ユニバーサル教育の 「こどものきもち舎」 代表

出産時のトラブルにより、愛する子が脳性まひの障がいを持ち出生。自分を責め生きる気力をなくした時期もあったが車いすの娘「ももか」を通して教えてもらった気づきや学びをHPで発信し大反響。「心を育てる工作キット」(日本初の車いすおもちゃ)や心育ての講演やワークショップで活躍中。

医療・福祉関係者 教育・子育て関係者
人権・平和
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矢野未友木のプロフィール

■職歴・経歴
金沢生まれ。高校時代、英語が全くできない状態で交換留学生としてアメリカへ。20代、短大卒業後ANA国際線で7年CA(客室乗務員)として働く。
20代後半、出産時のトラブルにより、愛する子が脳性まひの障がいを持つ。自分を責め生きる気力をなくした時期もあったが、2000年同じような後輩のママたちのために、自らの体験を綴ったHP「ももかの宝箱」を開設。車いすの娘「ももか」を通して教えてもらった気づきや学びを発信したところ思いがけず中高生からたくさんのメールを頂くようになる。ある高校生との出会いから、ひとりひとりの輝きや心の大切さ、日本では教育されていない、心のバリアフリーのことを伝えていこうと思うようになる。
また「ママどうして車いすのおもちゃはないの?」という車いすの娘の一言をきっかけに誰もが楽しく心の大切さを学べる「心を育てる工作キット」(日本初の車いすおもちゃ)を親子で開発。

☆矢野百花(やのももか)
大阪育ち。車いすでバトン部など、色んなことをチャレンジするのが大好きな明るい女の子。FM HANAKO「ラグタイム」で詩の朗読を担当。

■受賞
2007年1月親子で読売プルデンシャル福祉文化賞大賞受賞
2007年6月北川奨励賞受賞。

■その他の主な活動
2005年冬、障がいの有無関係なくすべての人が楽しめる「もっと気楽にバリアフリーなコンサート」をたった一人でスタート。「すべての子どもたちに本物の音楽を」という夢をもち、“日本中に当たり前にすべての人が楽しめるバリアフリーなコンサートが開催されること”を大きな目標としている。

講演タイトル例

人権・平和 想いをカタチに。みんなにできる大切なこと
~受け身ではない、心に感じる人権教育を~

3才(当時)の車いすの娘、ももかの一言から始まった感動のドラマ。 お母さんの愛情ストーリー。大切な心、そして心のバリアフリーのこと。 一人でも多くの人たちに響き、届きますように!  人権学習のスタート...

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