安全に籠められた日本人のこころ
~幸せを呼ぶ、日本のしきたり~

康 光岐 こうみつき

むすひの心を語るパワフル伝道師
創風作家・暦研究家

想定する対象者

安全大会参加者様・関係者様
建築関係者様にとって、身近である「地鎮祭・上棟式」ですが、時代とともに、そこに籠められた心が無くなり、形式だけのものと、捉えられがちです。
また、工事施工者は望んでいても、施主様が望まない、簡素化が進む…。というケースも増えています。
安全祈願でもある、こうしたしきたりの心を見直すことで、関係者一同の心が一致団結する。
それは、安全・安心に繋がる大切な心構えとなります。

提供する価値・伝えたい事

地鎮祭・上棟式には
その建築の関わる「天地人」への、深い日本人の愛情と知恵が籠められています。
形式ばかりになりがちな、祝い事やしきたりですが、先人達がそこに籠めた心を知れば、現代人の我々も、そこに心を置くことが出来ます。
お互いが、活かしあい、手を結び、大きな「和の心」で支え合う。
この気持ちが日本の大和の心です。自然を感じ、節目を大切にし、感謝する。
そうすることで誰もが自分らしく輝く事が出来ます。
ぜひ、古き良き習慣をとりいれて、幸せの追い風をつくって下さい!

内 容

・地鎮祭・上棟式に籠められた先人達の氣持ちと知恵

・柱と屋根が教えてくれる、日本人の感性

・建築の関わる「天地人」、日本人の深い愛と知恵

・大きな「和の心」

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