進化するクレーム対策 
誰も知らないクレーマーストーカー

平塚俊樹 ひらつかとしき

武蔵野学院大学客員教授
エビデンサー(証拠調査士)

想定する対象者

BtoC企業の経営者、クレームを担当する管理職、中堅社員
特定商取引法、割賦法、貸金業法などの法律が大幅に改正され、消費者保護の法の流れを利用して、知的にかつ大胆な犯罪を行うクレーマーが激増しています。そしてクレーマーに利用される消費者センターや弁護士がさらに企業を追い詰めています。どの企業も対応がわからず、右往左往している現状があります。

提供する価値・伝えたい事

法律だけでは全く対応ができなくなった進化したクレーマーに対し、最先端の事件対応を事例を出して紹介し、法的対応、法律以外の具体的な対応方法を紹介していきます。この講演を聞くことにより、クレーム対策に取られる時間が短縮され、会社の業績向上に確実に貢献します。

内 容

○進化するクレーマー、クレーマーの真の目的は何か?

○クレーマーが利用する新特定商取引法とは?割賦法とは?

○クレーマーが利用する抗弁権の接続とは?なぜ抗弁権の接続が企業にとって悪なのか?

○クレーマーに利用される消費者センター、弁護士への対策方法

○法律で全く対応できないクレーマー、それではどのように対応すればいいのか?事例から学ぶ、対応方法

根拠・関連する活動歴

東証二部上場企業クレーム対応歴10年
独立後、30社以上の会社顧問を受任
テレビ出演、マスコミ露出多数

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