クレーム対策の最先端の方法について
~現状の分析と対策~

平塚俊樹 ひらつかとしき

武蔵野学院大学客員教授
エビデンサー(証拠調査士)

想定する対象者

クレーム問題に関わりのある方々全般
数々の消費者保護の法律が改正された去年から、クレーマーの手口が巧妙化、凶悪化しており、法律を悪用してくる手口もあとを絶たず、弁護士でさえも対応に苦慮しています。

提供する価値・伝えたい事

多種多数の顧問企業のクレームをアドバイスし、弁護士事務所の顧問も引き受けながら、ジャーナリストとしてのテレビ番組や週刊誌などの取材活動を行うエビデンサーの平塚がクレームの最先端の事例を紹介し、対応策を伝授します。

内 容

自己紹介 エビデンサーとは?

1.進化しているクレーマーの現状
クレームかと思ったらストーカーだった!しかし法的対応はできず困り果てている企業の実例
法的対応を完璧にこなしたばかりにお客様から反撃をくらい実質倒産した企業の実例
クレーマーが多すぎてクレジットローン会社から実質取引を引き上げられた企業の実例
クレーマー対応を放置していたら社員が次々に辞めてしまい、業務が立ち行かなくなった企業の実例
など

2.法律より怖いマスコミの傾向と分析
マスコミってなに?(数多くのマスコミに関係するエビデンサーの活動実績からマスコミの内部の仕組みを説明します)
テレビの報道の仕組み・週刊誌の報道の仕組み(ある事件が報道されるまでの流れを解説します)
マスコミの餌食になった企業の実例
クレーム対応で法的手段をおこなったばかりにマスコミの餌食になった企業の実例を多数紹介します。

3.クレームは第二ステージへ!目的は社長をだせ!から合法的に会社を潰せ!へ
クレーマーが利用する特定商取引法・割賦販売法の現状
クレーマーに狙い撃ちされている業界の現状報告
目的がお金ではない最強のクレーマー、クレームストーカーの現状報告

4.クレーマーに対抗しよう!最先端のクレーム対応対策
クレーマーの目的を分析しよう!そして目的が達成できない方法を考えよう
クレーマーの定義を決めてクレームのマニュアルを作成しよう
クレームのマニュアルを運用しよう
クレーマーが恐れる地域のチカラ、群れて集団で戦おう!
お客様は神様には違いない。もっとも気をつけなくてはいけないクレーム対応の演出方法

*1時間から3時間で事例を増減させて対応します。

根拠・関連する活動歴

多業種の渡る10社以上の企業の顧問を受任し、経営者や法務部のクレーム対応に常時関わっている。弁護士事務所の顧問も受任している。
エビデンサーとして多数の報道番組や週刊誌・雑誌の取材活動を行い、クレームに関しての情報を提供している。

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