伝えたいことがちゃんと伝わっていますか?
障がいを持った事で得られたコミュニケーション術

岡崎あや おかざきあや

心と身体のリハビリ心理カウンセラー

想定する対象者

・生徒
・保護者
・社内研修
・労働組合
伝えたいことがちゃんと伝わらずコミュニケーションに行き詰っていることが多い、あいまいな言葉が氾濫しすぎて気持ちが伝わらない現代社会に。

提供する価値・伝えたい事

あいまいなことばで会話が成立しているという現実。なにがあいまいな言葉なのかも分からない。 障がいを持つたことで不自由なことが多く発生する。ストレスにしない為にも“何をどうしたいのか”“どうして欲しいのか”をはっきりと伝える術が自然と身についた。
そんな体験から、伝わらない理由を解説しながら一緒に考えることで、知らずに使っていた“伝わらない言葉”を紐解いていく。

内 容

・“どう?”を繰り返す母、何が“どう”なのかわからずにブチ切れる私

・伝えたい事を伝えることは難しいですか?!

・悪魔の言葉が天使の言葉に変わる時(承認)

・相手が答えやすい言葉を選ぶ〔オープンクエスチョン・クローズドクエスチョン〕

・テンションは相手に合わす〔ペーシング〕

根拠・関連する活動歴

自身が、ゴルフの打ちっぱなし場の3階(ビルの4階相当)から転落。開頭手術をし、左半身は動かず「寝たきりかよくて車椅子」と宣告された。裂けるような激しい頭痛と動かない左半身という状態で、自分の気持ちや、して欲しいことを「確実に伝えたい」と考えた“伝え方”。

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