これから、本当の中国ビジネスが始まる

川村忠隆 かわむらただたか

一般財団法人アジアビジネス再生支援機構
代表理事

想定する対象者

・中国ビジネスに出遅れたと思い込んでいる方
・中国にチャンスを感じているがどうしたらよいかわからない皆様
・新しい中国マーケットへの切り口をお探しの皆様
世界的な金融危機の中、また日本経済もかつての元気さをなくしている中で、
お隣の中国では8%の経済成長率を持続しており、各方面での中国経済は凄まじい力があります。
人件費高騰もなんのその、裏返せばそれだけ消費が拡大するチャンスに他なりません。
これからが、皆様の本当の中国ビジネスの始まりなのです。

提供する価値・伝えたい事

「中国の産権取引、世界へ」のフレーズでお馴染み、(財)アジアビジネス再生支援機構の、BtoBを切り口にした中国インバウンド・マーケティングセミナーです。
日本で初めて中国の資本市場の一種である産権交易所の特別会員資格を取得した、当財団ならではの「新しいビジネスの切り口」をご紹介したいと思います。

本セミナーでは、皆様の例えばこんな疑問が解決します
・合弁と独資とどっちがいいの?今更聞けない中国ビジネス基本の基本
・うちの会社、本当に進出が出来るのですか?各種進出規制の概要
・上海はもう古い!今から進出するとすればどこ?
・日本と提携したい中国企業が”集まる”仕組みとは?
・見つかった提携先が本当に優良企業か確かめる方法は?
・日本にいながら中国マーケットにアクセスする夢のような方法はありませんか?

内 容

1.中国の産権交易所とは?
  ・世界で中国”だけ”の市場
  ・こんなに大きい産権市場概況
2.産権交易所の活用例
  ・エクイティの調達
  ・ホワイトナイト、企業再建スポンサー探し
  ・商品提携、業務提携、資本提携
  ,・日本不動産販売
2.産権取引実務7つのポイント
  ・進出、資本取引、不動産取引の実務のキモを教えます
  ・契約準拠法、外為、ビザ…etc
  ・投資家グリップの秘訣はやっぱり実務
3.中国消費マーケットへのアクセス術
  ・BtoCでは先発の超大手に敵わない
  ・マーケットの支配者と組むBtoB的発想
  ・銀行顧客へのカタログ販売の実例
  ・イベントを活用した“ネタが来てくれる“場づくり

【その他の講演テーマ例】
「今話題の中国の産権交易所とは?」
「日本のデベロッパーは中国にこう攻め込め」

根拠・関連する活動歴

・日本経済大学 商学部 非常勤講師/担当科目:金融論A・金融論B

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