企業の防災対策とBCP
進藤勇治 しんどうゆうじ
産業評論家 (元通産省企画官、前東京大学特任教授)想定する対象者
企業の経営者
企業の安全管理責任者
一般社員
技術職
製造職
一般社会人、市民
オンライン講演などにも対応致します。
提供する価値・伝えたい事
聴講頂く皆様において、的確な情報を収集し、お仕事や企業の発展に結びつき、個人の人間力アップ、仕事力アップ、企業の企業力アップ、収益アップが図られることに講演の価値をおいています。そのために、次のような事柄をお伝え致します。
1.社員の方々に地震や水害に関する正しい情報をしっかりと伝え教えることは、企業の安全管理者にとって極めて重大な責務です。(残念ながら、マスコミ報道では不正確な知識や情報が多く見受けられます)
2.地震や水害の対策と安全確保には、まず災害に対する正しい知識を得ることが第一です。科学に裏付けられた知識は、災害に関する様々な情報を的確に理解することができ、それが防災意識を強め安全体制を高めることにつながります。
3.災害に備えて企業がとるべき対策について、地震や水害の被害に直面した後に早期の復旧と事業再開にむけてとるべき対処法について、平常時からBCPの観点から計画を立てておくことは極めて重要です。
内 容
1.地震はなぜ起きるか、異なる様々なメカニズム
2.企業の備え、地震データベースを正しく理解する
3.水害等の災害についても防災の正しい知識を
4.平常時からしっかり実施、災害に備えて企業がとるべき対策
5.もし被災したら、早期の復旧と事業再開の対処法、BCP (事業継続計画)
※懇切丁寧に分かり易いお話をします。
※ご依頼者様で講演内容にご要望がございましたら、それを含めた講演を行いますので、どうぞ事前にご連絡下さい。
※新型コロナウイルス感染症の対策の観点から、ご要望がございましたら、オンラインでの講演や、講演動画提供などの方法での対応も出来ます。どうぞ、事前にご相談ください。
根拠・関連する活動歴
・長く国立の研究所で専門的見地から研究を行ってきました。
・地震や水害に対する防災や、BCPに関する講演等を行って来ました。