生きることは感動すること
~柔らかな心で明日を生きてみませんか?~
お話と歌と朗読劇で心のストレッチ

佐久間レイ さくまれい

声優・歌手・劇作家・作詞家

提供する価値・伝えたい事

<講演の流れの一例>

【挨拶&自己紹介】
キャラクターの映像を使って声を披露&自己紹介(パワーポイント)

【歌】
「アンパンマンのマーチ」「ふるさと」など

【トーク】
身体同様、心も何かにつまずき、ケガをしてしまうことがあります。
では、ケガをしないためにどうすればいいか?
それは「心のストレッチ」が必要だと私は気づいた。
「強くなる」というのは「固くなること」ではなく、「柔らかく、しなやかになる」ということ。
ひとりの時には、感情の赴くままに泣いたり、笑ったり、怒ったり…。
そうやって心を揺さぶってみることが「心のストレッチ」になります。

「それいけ!アンパンマン」は、助け合いをテーマとした、深い意味を持つアニメーション。
テーマソングである「アンパンマンのマーチ」は、東日本大震災の被災地で多くリクエストされた曲とのことで、これをピアノの伴奏で大人バージョンにアレンジしてしっとり聞かせてくれました。
最初は子どもたちのためにリクエストされ、毎日のようにラジオから流れたこの曲は、次第に大人たちの心に浸み込み、歌われたのだそうです。
「そうだ うれしいんだ 生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも」
助け合いながら、生きることの意味。
困っている人には手を差し延べればいい、そして自分が疲れたときは、誰かに助けを求めていい、元気になったらまた恩返しすればいい。
「強がらなくていいんだよ、弱音を吐いてもいいんだよ」という言葉はとても大切なメッセージ。

【語り】
CDの音源に合わせて、朗読劇を行います。

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