世界の仲間入りを果たそうー市場は無限

青山利幸　あおやまとしゆき

想定する対象者

中小企業経営者・管理者、海外型経営に興味ある方、海外市場を拡大したい経営者・管理者、海外進出を考えている経営者・管理者、当面海外進出は無理であるが先ず購入や委託生産を考えている経営者・管理者
１、日本の経済発展を支えてきた中小企業も人口の減少、円高、インフレで厳しい局面に立たされています。更に消費税アップで一段と消費は冷え込みそうです。
２、中国を含むアジア各国、更にアフリカ、中南米まで目を向ければ、そこには大きな市場が開けています。日本ブランドは世界のどこよりも安心、安全であることから市場ポテンシャルは高いのです。
３、自らの販売や生産拠点を海外に持っている企業は更に市場を広げましょう。
４、海外とのかかわりをこれから持とうという企業は、購入や委託生産から開始し、貿易のノウハウ、情報、人脈を広げましょう。

提供する価値・伝えたい事

海外戦略策定のための、現在の情報と状況、今後の各国の見通し、市場性、モノづくりの環境などを中心に解説します。
１、 世界への一歩は不可欠：
日本を支える中小企業のグローバル化は日本復活のキーワードと言っても過言ではありません。台湾や香港企業の多くは年間売り上げ高が10億円に満たない中小企業です。彼らは最初から世界の大企業を相手に取引しています。彼らとのコラボレーションを図り、販売、購入や委託生産からグローバル化への活路を見出しましょう。
２、 情報・状況：特にアジアは時々刻々と政治や経済が変化します。変化と今後の見通しを最新情報をベースに洞察します。
３、 世界市場へ：パートナを活用すれば、ノウハウや人脈が形成できアジアはじめ世界市場に向けて販路が開けます。そして世界の仲間入りを果たしましょう。