これからを生き抜く子どもたちに必要な力とは!!

米田 崇 よねだたかし

元 民間人校長

想定する対象者

大きな不安を抱きながら、子育て真っ最中の保護者。
自信をもって子どもたちを指導したい教員。
国の将来が不安なこの時代、わが子の将来にも大きな不安があります。しかし、とりあえず時代の流れに沿って子育て奮闘中の保護者の皆さん。これでいいんだという考え方の軸が必要ではないでしょうか?皆さんの背中をポンとたたいてあげたい。

提供する価値・伝えたい事

大企業でも簡単に経営危機を迎える時代になりました。
大学を出ても就職難、就職しても長続きしない・・こんな時代に
絶対に身につけていなければならない要素は何か。
人として、社会人として強くたくましく生きていく力を培うには
幼少期から10歳くらいまでの育ちが大きなカギをにぎります。
大きくなってからでは遅い。待ったなしです。子どもが小さい今のうちに、親がしっかりしたポリシーをもって育成すれば、子どもはきっと一人で生き抜く力をつけていきます。
保護者に子育ての自信を持たせます。

内 容

*現在、世界の中での日本の状況と今後の日本の姿。
*そんな中でたくましく生き抜くためにどんな力が必要か。
*現在の子どもの状況、様子、力量
*生き抜く力をつけるために、家庭、学校、地域は何をすべきか。
*日本を立て直し、幸福な社会を築くためには、一人一人の力を
 強化するしか道はない。最大の国家戦略は人材の育成です。
*ぜひ自分で幸福をたぐり寄せる力を子どもたちにつけましょう。

根拠・関連する活動歴

私は、民間企業(電機メーカー)で27年間勤務して、民間人校長になり10年目を迎えています。企業で27年間社会とはどういうものかを勉強し、小学校の校長となり、「今の子ども」を10年間みてきました。課題がたくさん見えます。その課題を子どもたちの将来のためにぜひ解決してあげたいと願っています。

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