省エネ・節電の企業の対策方法

進藤勇治 しんどうゆうじ

産業評論家 (元通産省企画官、前東京大学特任教授)

想定する対象者

企業経営者、経営幹部
団体役員、職印
事務系社員、技術系社員
中堅社員、新人社員

提供する価値・伝えたい事

①エネルギー高が続いております。原因は、原油高、円安、コロナ禍、ウクライナ戦争などが複合的に影響を与えています。日本では、ガソリン高に続き、電力料金が値上がりしています。
②世界のエネルギー価格の動向を把握し、今後の動向を多角的に展望致します。
③企業が取るべき対策は、省エネと節電です。分野別、業種別に省エネと節電の効果的な方法を解説いたします。
④企業の省エネや節電はカーボンニュートラルや、SDGsなどにも貢献し、またESG投資の観点からも推奨されることです。
⑤企業の省エネ・節電の実施に対して、国や自治体から様々な補助金や助成金、税制上の優遇がなされています。これらを紹介いたします。
※役に立つ情報の提供に努めます。
※講演内容にご要望がある場合は、事前にご連絡下さい。

内 容

(1)原油価格の動向と見通し
(2)電力、ガスの高騰と見通し
(3)省エネ・節電の基本対策
(4)オフィスの主エネ・節電の総合的対策方法
(5)工場の省エネ・節電の個別対策方法
(6)ZEH、ZEBの推進による節電・省エネ
(7)行政による省エネ・節電促進の施策
(8)省エネ・節電に対する行政の補助金、助成金
※主催者様でご要望の講演項目がございましたら、それに合わせてお話し致します。事前にご連絡下さい。

根拠・関連する活動歴

長く国立の研究所で省エネの研究を行って来ました。また、省エネの促進、補助金の交付などの行政に携わって来ました。

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