世界に通用するグローバル人材の育て方

山中俊之 やまなかとしゆき

グローバル人材開発トレーナー&アドバイザー
元 外交官

想定する対象者

経営者、次世代リーダー、大学高校等の教育関係者
企業や大学において、グローバル人材の育成が叫ばれていますが、なかなか実現していません。このままでは、次の発展に向かえないのではないかと危惧しています。

提供する価値・伝えたい事

グローバル人材の育成は急務と言われながら、なかなか進んでいません。外交官からビジネスの世界に転じた講師の経験から真に世界に通用する人材像についてお話して、その育て方を探ります。

特に、以下の点に注力します。

・外交官、経営者として世界で活躍するリーダーを身近で見てきたことから言える世界で通用する人材像

・歴史や文化芸術宗教など、日本人が苦手に思っているテーマの強化策

・企業、大学での育成方法の具体策(キャリアパス、研修、語学力強化など)

について具体的かつ実効的なお話をします。

内 容

1.ここまで進んだグローバル化
  ~世界各地で起きている地殻変化
2.世界で通用する人材とは
  ~マインド、コミュニケーション力、根本資質
3.企業・大学での人材育成の具体策
  ~採用、キャリアパス、研修、語学力向上

<時間・回数>
・時間は2-3時間程度、極力質問の時間をとります
・回数は午前、午後など分けても可能です
・人数は、質問や相互のやり取りもあるので、20-30人くらいまでが理想です。

根拠・関連する活動歴

・グローバル人材育成に関するセミナー、ワークショップへの参加企業数は通算で300社を超える。
・産労総研『企業と人材』への執筆寄稿
・『人事管理実務ハンドブック』(JMAM)のグローバル人材育成部分執筆
・話し方のスキル向上のため落語をプロ噺家について練習中

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