オリンピックは金になるのか？
春日良一 かすがりょういち
スポーツコンサルタント五輪アナリスト
想定する対象者
社会人、ビジネスマン
提供する価値・伝えたい事
東京五輪の汚職事件が世間を騒がせています。多くのメディアではこれをオリンピックの商業主義化として捉えて五輪批判を繰り返していますが、果たし五輪の商業主義化とは何か？五輪の歴史と理念から紐解く必要があるのではないでしょうか？そのことを一緒に考える機会にしていきたい。
内 容
■商業主義のきっかけ
モントリオール五輪
■商業主義の始まり
ロサンジェルス五輪
■商業主義とアマチュアリズム
根拠・関連する活動歴
1978年日本体育協会に就職。以来、日本の近代スポーツを築いてきた人々から直接、五輪運動やスポーツビジネスを学んだ。実務では国際畑を歩み世界のスポーツ機関との交渉人として活躍。1995年に独立、スポーツコンサルティング会社を設立、代表となり海外スポーツイベントのコーディネート、アスリートのコンサルティングなどに携わる。1984年ロサンゼルス五輪からのオリンピックマーケティングにも日本の窓口として携わり、五輪の商業化を肌で体験しており、その後の五輪運動の発展について現場レベルで語ることができる。
