明日は今日よりきっと幸せ（介護職編）
ESPERANZA えすぺらんさ
アーティスト提供する価値・伝えたい事
父が脳梗塞で倒れた当時、介護サービスという言葉は存在しませんでした。その後の９年間、母はひとりで寝たきりの父の介護をしていました。その母が一昨年、脳梗塞で倒れ、生きる希望を失くしてしまいました。希望とは何かを考える日々、自分自身の未来も見えなくなる日々、重苦しい日々に希望のひかりを見せてくれたのは、介護スタッフの方たちでした。心からの感謝を伝えます。
内 容
トークコンサート（９０分～１２０分）
（講演＋コンサートでも可能です）
フルート＆オカリナ さくらいりょうこ
ベース＆アレンジ 奥田勝彦
プログラム例
（季節・年齢層・コンサートの開催趣旨等を参考に選曲します）
１． アシタカせっ記
夢叶う日々
２． 未来予想図Ⅱ
希望とは何か
３． 青春の輝き
携帯電話を忘れた日、母が入院した
未来への不安
味覚障害が奪った生きる希望
ふたたび入院
４． ひだまりの詩
要介護認定の申請と介護サービスを拒む母
母の心の病
プロは違うと感じたとき
母の退院
５． 上を向いて歩こう
奇跡は起こる
優しい母が戻ってきた
６． アメージンググレース
山あり谷あり、谷あり谷あり
せっかく人を信じられるようになったのに～転勤と転院
要介護認定の更新、介護度が下がることは喜ぶことなのに
母のために、自分のために、プロに相談
希望のひかり
７． 言葉にできない
何気ない日常に感謝を
何気ない日常を送らせていただけていることに感謝を
８．情熱大陸
