想定する対象者
1.車を運転する営業マン・ドライバー
2.新入社員
会社から「今日も安全運転で!」と言われ続けても いっこうに事故は減りません。
事故を起こしたくて起す社員さんは誰もいません。
社員さん自身の安全運転に対する意識が変わらないと事故は減らないのです。
提供する価値・伝えたい事
保険代理店として、年間100件ペースで365日24時間体制で交通事故の対応しています。社員さんの安全運転に関する意識改革や、万が一事故が起こった時の対応方法の学習が、事前に出来ていれば もっと事故は少なくなるのではないかと感じることが多々あります。事故が起こってしまった場合でも防げるトラブルはあるのではないかと考えます。
最近は、若者の車離れによりマイカーを持たないまま就職し、会社の車を運転される方が増えてきています。
ネットで保険加入している場合、自動車保険の仕組みや、万が一 自動車事故を起した時の現場での対応方法などの大切な話を、聞く機会がないまま運転しているのが現状です。
また運転歴何十年のベテランドライバーさんは、事故が起これば、自動車保険で簡単に対応してもらえると考えている方が多いですが、最近は、自動車保険の世界もシビアになり 事故を起こして保険を使用すれば翌年の保険料が高くなるだけでなく 事故が多いと継続を断られるケースが目立ってきています。自分自身や被害者だけでなく 会社や同僚を守るためにも大切な事を学んで頂きたい。
実際の事故を例に挙げて わかりやすく説明させて頂くことにより“なぜ?”安全運転をしないといけないの理解いただけます。
内 容
□自動車保険の仕組み (自賠責保険・任意保険)
□新無事故割引等級について
□過失割合について
□ここだけの話 保険に入れなくなる。
□事故した時の3つの責任
□行政処分の仕組み
□いつ 何が起こるか分からないのが事故
□人生転がり落ないために
□事故を起こさないために(整備編・安全運転編)
□事故を起こしてしまったら
□嘆願書の話
□その他
業務外の講師への取次は対応しておりません。