熱く楽しく語る！日本文化継承としての直筆の活用

中山佳子　なかやまよしこ

想定する対象者

ビジネスにおいては、商品の良さだけでなくお客さまとの心の通い合うコミュニケーションが強みとなります。
今回は、お客さまに経営者からの直筆のお便りがとどくことで、人と人とのあたたかさを感じていただき、つながりを強化しながら企業のファンになっていただくことを狙います。

そのために、お客様との手書きコミュニケーションを提案します。
今回は、どなたでも自信をもってお客さまに手書きの美しいお便りを書けるよう、クセ字や悪筆を短時間で直し、個人のブランド力を高める手書きコミュニケーションスキルを、元気と笑顔いっぱいでお伝えします
他の多くの同業との差別化のために、他ではやっていないような手厚さを伝えて企業のファン・リピーターになっていただきたい。

「誠意」「敬意」［真心」といったお客様への思いを、手書きコミュニケーションを通して伝え、確実なファン作りにつなげる。

提供する価値・伝えたい事

ＰＣを活用しての書類のやりとりがほとんどとなりました。
その変化とともに、人が顔を突き合わせて信頼関係を構築していく
ことが難しくなりましたが、手書き文字を使ってのお便りには
関係を濃密にする効果が確実にあります。

特に私ができることは、まずは自分の字に自信を持って活用することの面白さと効果。今回集まる経営者の方々は、手書きで人脈を広げた経験の多い方々だと思います。
日本の素晴らしい手書き文字文化を継承していくことも、経営者としての役割の一つではないかと熱く語ります！！