想定する対象者
職場における管理職の方や、現場のリーダー的立場の方
24年度の内閣府の意識調査では、何のために仕事をするのかについての回答を見ると,「仕事を通して達成感や生きがいを得るため」(11.3%)は全体の一割ほどしかいないことがわかります。若者の仕事に対するモチベーションも年々減少傾向を辿っていると言われています。
このように、なるべく無駄な事はしたくない…面倒な事は避けたい、という人々が増えているのが現状です。だからこそこれからの職場では、社員のモチベーションを上げ、主体的に動くという職場環境を積極的に推し進める管理者の主体的変化が重要になってきます。
提供する価値・伝えたい事
「相手を変えたければ自分が変わる」とはよく言われることですが、では一体どのように変わればいいのか?そこに具体的な答えは持ちにくいものです。
自発的になれない人たちを知り、求めるものを理解し、そこに対応して変化を求める…これら一連について、具体的にお応えします。
内 容
自発的になれない人を知る
彼らが求めていることを知る
彼らに何を与えるかを知る
など
根拠・関連する活動歴
「今ある問題を何とかしたい!」個人やご家族、企業、団体へ、あらゆる問題に効果的・効率的に変化を構築するブリーフセラピスト(短期療法家)。
問題の原因を追究することから一線を置き、従来にない徹底したニーズの重視と結果主義の姿勢で、精神疾患から組織体制に至るまで、迅速な解決構築の実績を持つ。
効果的・効率的にニーズに応えるための引出の多さには定評があり、メンタルヘルスのみならず、コミュニケーションのセミナーも多数務める。
業務外の講師への取次は対応しておりません。