ガミガミ母さんの後ろ姿

ままちゃん　ままちゃん

想定する対象者

子育てをしながら仕事している中　乳がん・バセドウ病　そして　シングルマザーとなりドタバタ劇の毎日。しかし、一緒にいることで　子どもは見ています。感じています。
どうしていいかわからない！遊ばせるのではなく　一緒に遊ぶことをテーマに活動しています。そして、毎日の食生活の大切さを癌になったことで子どもの時の食事が未来の子どもの体を作ることを、保護者へ向けて伝え始めました。

提供する価値・伝えたい事

娘達が4歳になってから一緒にステージで歌ったり踊ったりと１人の活動からファミリーの活動にかわりました。一緒に何かをすることの大切さ。いつかは、それぞれが　離れていくけれど　離れていく力・生活力をステージをとおして　母の後ろ姿を見せかつどうしています。もちろん、子育て真っ最中の同じ母親です。ガミガミとイライラと大きな声もでます。しかし、生活をしていくという大切な将来へ伝えたいことがいっぱいです。娘たちが発達障害と発覚しストレスもおおきくなっていったけれど、そんな中、自分の許容力ももしかしたら超えているのかもと受診・検査するとADHDだと発覚。そこからは自分なりの環境を整えつつ自分の気持ちと娘たちの気持ちを合わせながら理解しようとすることができました。