造園業(工事現場)の職人さんのマナー徹底で差をつける

増谷淳子 ますたにじゅんこ

人材育成コンサルタント

想定する対象者

安全大会に参加なさる建設現場の社員の方、協力会社の職人さんたち

提供する価値・伝えたい事

技術(施工)の品質はよくて当たり前。
お客様の評価は、造園現場に携わる人で決まります。
「あなた」に来てほしいと選ばれ、指名されるような取組み姿勢やマナーの品質を追求します。
現場のマナー(挨拶や礼儀正しい振舞い)を徹底することで、お客様の安心感と信頼度を高めます。

内 容

1.職人は造園現場の動く商品です
(1)現場(展示場)の商品価値を上げるのは私たち
(2)私たちの振舞いは、お客様や近隣、周りから見られている
(3)「安全」「安心」「高い技術力」だけでなく、「マナーや人間力」で差がつく時代

2.お客様や近隣の方への印象をよりよくする
(1)あなたの印象はお客様にどのように映っている? <ペア意見交換>
(2)第一印象をよくすることで、仕事がやりやすくなる

3.現場のマナー徹底が、お客様の安心感と信頼度を高める
(1)笑顔と表情筋のトレーニング <全体・ペア実習>
(2)明るい挨拶と自己紹介、明瞭な声づくり <ペア実習>
(3)効果的なボディランゲージ(視線の高さと距離、話すときの距離感、位置関係) <ペア実習>
(4)マイナス印象に繋がる態度と身だしなみ
(5)お客様、近隣の方々への気配りの一言が人間関係と信頼関係を築く <ペア実習>
   ・日常の挨拶 ・お詫びの挨拶 ・先手の挨拶 ・効果的な相づち

4.マナー徹底で当たり前を極め、差をつける!
※講演では、対象者にあわせてテーマの必要性や問題意識を高めていただくお話しと実習を行います。

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