人生は生きたいように生きられる
~夢を叶えて生きる素晴らしさ~

藤本正樹 ふじもとまさき

株式会社グローカルアース 代表取締役
世界を旅し世界を伝える旅人先生

想定する対象者

一般的な小学生を想定しています。
公立の小学校をイメージしておりますので、様々な志向や家庭環境の生徒がいることを想定しております。

提供する価値・伝えたい事

・常識は大切。でも常識にとらわれる必要はない、という気持ちの在り方を持たせる。
・自らの生き方、自らの背中を見せることで、「こんな生き方をしている大人もいるんだ」ということを自分の生き様を見せることで提示する。
・世界は広く、美しく、そして面白い。日本だけの価値観にとらわれるのではなく、広く世界全体を見て、自らの生き方を考えさせる。
・生きたいように生きればよい、信念と自分の軸を持って生きれば、必ずや道は拓けることを伝える。
・誰だって夢に挑戦できる力を持っているということ、そして実現できる力を持っているということを伝える。
・働くことは楽しいこと、大人になることは楽しいということを、自らの生き方をもって伝える。

内 容

※自分の経歴を話しつつワークを適宜取り入れ、誰でも夢に挑戦でき、そして叶えることができるという気持ちになれるよう、子どもたちのモチベーションを高めていきます。講演でありながら、子どもたちが主体的に活動できる時間も取り入れていきますので、飽きさせない時間を提供します。
※基本的な流れは中高生と変わらないのですが、より優しい言葉で分かりやすく進めていきます。

①自己紹介
~自分の価値観、生きてきた道をしっかり知ってもらうために、映像も用いて長めの時間行う。~

②「夢探し探検ワーク」
~「好きなこと・やりたいこと・欲しいもの」をブレインストーミングで書かせる。その中に書かれていることが「夢の種」であり、それだけで素晴らしいことだということを伝える。

③「パーフェクト人間ワーク(小学生用)」
~このワークの中で、人間には長所しかないことを気付かせる。「好きなことややりたいこと、欲しいものがあって、自分には長所ばかり」という状態に子どもたちを置き、「みんなこんなに素晴らしい人間なんだから、叶わない夢んなてないよ!」と、強く投げかける。

④ジブンガタリ
~私自身がもうさらに深く自分の人生を語り、夢を追い続けている意味や価値観、考え方を熱く伝える。~

⑤クロージング
~「チャンスは目の前にあるワーク」を行い、常にチャンスは存在していること、その気なれば誰でもそのチャンスをゲットできることを全員の前で示し、夢は誰にだって実現できるものであることを示して、まとめとする。

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根拠・関連する活動歴

【根拠となるプロフィール・活動歴】

大学卒業後、プロスキー選手として国内外で活動。引退後、ワーキングホリデーにてオーストラリアに渡り、日本語教師、空手指導員、日本人会イベント運営など様々なボランティア活動に従事する。その後アジアを中心に世界各地を放浪し、日本へ帰国。

帰国後、教育の世界へ。私立高校教諭、板橋区教育委員会特別支援教育巡回指導員を経て、埼玉県公立中学校教諭となる。中学生と社会人が働く目的について語り合う対話型授業「ハタモク中学」や、プロの格闘家を招待しての体験学習授業などが注目され、読売新聞に掲載される。

2013年3月に中学校を退職。新たなグローバル教育の必要性を感じ、子どもたちの世界観を広げたい、「世界のリアル」を日本の子どもたちに伝えたいという想いから、再び世界一周放浪の旅へ。旅中は世界各地で活躍する日本人へのインタビューや、日本人学校および現地の学校への取材活動も行う。世界5大陸縦横断を果たし、合計約85の国に訪問。

2015年の春から夏にかけてはインドを訪れる。現在でも世界中への旅を続け、常に世界に触れながら「世界リアル」を届け続ける旅人先生として、全国各地の学校や塾、教育イベント等を駆け回っている。「ふじもん先生の旅プロジェクト」代表。

小学校から中学校、高校、大学、PTA、教職員研修、企業に至るまで、全国各地での登壇多数。

【著作】
『中学教師が行く、無計画世界紀行』(kindle版、マイナビブックス)

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