ホスピタリティ(おもてなしの心)を発揮することで、事故を未然に防ぐ

千葉 滋 ちばしげる

NPO法人日本ホスピタリティ推進協会認定
ホスピタリティコーディネータ

提供する価値・伝えたい事

ホスピタリティはおもてなしの心と訳されますが、この実践には想像力が欠かせません。相手がどのような気持ちでいるか、どのようにしたら快適と感じていただけるか・・・。
事故を未然に防ぐのも全く同じです。この流れがどのようになり今ここに現出しているか。また今後どのように流れていくのかを想像をめぐらして先に手を打つ!なぜかというと急な自然災害以外はヒューマンエラーが必ず絡みつくからです。つまり事故の99%は人の行動を見抜くということで防げます。

内 容

まず、基本的なホスピタリティの知識をご説明いたします。
たとえばその歴史です。中世におけるスペインのある都市への巡礼がそのルーツといわれております。
そしてホスピタリティの言葉の仲間の紹介です。
メインは具体的な事故を例にだし、その原因とホスピタリティとのかかわりをご説明いたします。
これは研修の場合などですが、作業などの例を取り上げ、主に人の行動を想像する(予測する)作業の入れてみたいと思います。

根拠・関連する活動歴

ホテルマンとして30年の経験があります。
ビルメンテナンス業界で、同様の講演履歴があります。

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