安心・安全で、メンバーがイキイキと動くようになる!
2万人のビジネスマンに接してわかった「伝えたつもり」を「正確に伝わる」に変えるコミュニケーション術

吉田幸弘 よしだゆきひろ

承認アドバイザー
コミュニケーションデザイナー
上司向けコーチ

想定する対象者

・安全大会参加者
・現場従業員および監督者
・管理職の方

提供する価値・伝えたい事

伝えたつもりが伝わっていない、伝達ミスが起こる、指示とは違うことをしてしまう。

このような危険な状態は、コミュニケーションの円滑化及び伝える前の準備、タイプに応じて人の動かし方を
変えていくことで解決できるようになります。

特に現場のお仕事は忙しいので、つい準備を怠ってしまいがちです。
また、わかるだろうと説明を省略してしまう、部下が質問をしたくても聞けないような雰囲気で勝手に進めてしまうという
危険性もあります。


そうならないために「伝えたるもりではなく、伝わるコミュニケーション術」「メンバーを想った通りに動かす方法」「傾聴の技術」「部下が適切な報連相をしてくるための仕組みづくり」について解説していきます。

内 容

1.アイスブレイク 【ワーク】
相づちの打ち方、表情など傾聴の基本を学ぶ


2.伝える前の準備 【講義・ワーク】

・「伝えたつもり」の危険性を知る
・やってはいけない5つの伝え方
(わかりにくい話を伝わるようにする練習問題)
・正確に伝えるためにしておきたい3つの準備


3. ミスが起こらない伝え方を学ぶ 【講義・ワーク】

・複数の解釈ができる曖昧なワードを明確なワードに変えるトレーニング
・聞き漏れを防ぐ5W2Hシートの活用
・見える化することで、ミスをなくす

※わかりづらい文書をわかりやすい文章に変える練習問題を解く


4.コミュニケーションを円滑にする方法を身につける【講義・ワーク】

・聞き手が質問しやすい雰囲気をつくる
・聞き手の短所を長所に変換させるトレーニング
・自己開示力を身につける
・信頼ができる承認ワード・信頼をなくす非承認ワードを身につける


5.タイプに合わせた動かし方 【講義・ワーク】
・タイプ分け診断シートを使って、相手のタイプを見抜く


6.適正な報連相の仕組みづくり 【講義・ワーク】

・部下からの報連相が上がってこない原因を知る
・部下が報連相しやすい環境をつくる
・上司への適切な相談方法・報告方法を身につける
・上司からの指示の受け方を追求する
・怒りを抑えるワークをする

※事例問題を解く

根拠・関連する活動歴

管理職経験12年

部下とのコミュニケーション術に関する書籍を3冊執筆
・「部下がきちんと動く リーダーの伝え方」(明日香出版社)
・「部下のやる気を引き出す 上司のちょっとした言い回し」(ダイヤモンド社)
・「部下を育てる承認力を身につける本」(同文館出版)

小冊子
・部下をやる気にさせる上司のひと言(みずほ総合研究所)

・THE21、日経ウーマンなどの雑誌の取材やダイヤモンドオンラインなどで部下育成に関する原稿の執筆も多数あり。

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