よくある子どもの病気・ケガまずの対応
~具体的な寄り添い方から、保護者への連絡まで~

新谷まさこ しんたにまさこ
子育てと仕事.com 代表イクハンプロジェクト 代表
看護師
想定する対象者
保育士、幼稚園の先生
提供する価値・伝えたい事
この講演では、保育士、幼稚園の先生が、いつもより肩の力をぬいて笑顔で子どもと接する事が出来るようになります。
保育中に子どもの体調が悪くなった際「病院に行かせた方がいいのか?様子をみた方がいいのか?」迷う場面があります。「こういう時はどうしたらいいのか」という考え方と具体的な対応を知っていると、落ち着いて関わることができます。
講演の中でご紹介する関わり方は、すぐ実践できる具体的で簡単な方法ばかりですが、8000件以上の子育て相談でよくあった悩みを元に、子どもの発達や心理学に基づいて提供している根拠ある方法です。
内 容
■よくある子どもの病気への対応
発熱、せき、鼻水、痛がる、吐いた、かゆがる、じんましん
■ケガへの対応
かまれてキズができた、頭を打った、腕が抜けた
■保護者への病状の伝え方
保護者を必要以上に心配させないための説明にはコツがあります。
病気やケガの場面に合わせた説明、現在の状況とそれまでの経緯、保育士としてどのような対応をしたのか?
おうちでの対応アドバイス、安心していただくためのフォローの声掛け
・お迎えが必要な場合の連絡の仕方
・子どもにケガをさせてしまった場合