東京2020オリンピック・パラリンピックの経済効果

相原正道 あいはらまさみち

大阪経済大学人間科学部教授。
官公庁・関経連・万博の有識者委員等を歴任するスポーツの現役大学教授
スポーツに関する時事問題に答えられる関西のご意見番
京都新聞の文化人コラムニストとして連載中。TV出演・著書が多数有。

想定する対象者

経営者、地域づくり、町おこし担当者、行政職員

提供する価値・伝えたい事

東京オリンピック・パラリンピックの経済効果にはどのようなことが考えられるのか? 
また、どのように活用していくべきなのか?

2016年と今回の2度のオリンピックの招致活動を経験したからこそ語れる、何を失敗から学び成功に結び付けたか。
開催地に決定した勝因の傍ら、予算問題、デザイン、建築といったスポーツ業界から離れた様々な問題が頻出。
研究者ならではの冷静な視点で興味深いエピソードを交え講演。

内 容

1991年から経済低迷が続いた「失われた20年」の真っ只中、日本国中に閉塞感があった2008年。
東京に再びオリンピックを!との声が上がりました。

日本の首都・東京でオリンピック開催がもたらす社会的・経済的な効果について。
スポーツをきっかけに人、モノ、お金を呼び込める、都市魅力の推進。

根拠・関連する活動歴

日本で唯一、2016と2020の2度のオリンピック・パラリンピック招致活動を実践した研究者。
大阪府市「都市魅力戦略推進会議」スポーツ部会長、大阪市スポーツ振興施策検討有識者会議委員、大阪市スタジアム・アリーナ官民連携検討会議委員会(スポーツ庁スポーツ産業の成長促進事業「スタジアム・アリーナ改革推進事業 先進事例形成支援」受託事業) 座長など歴任。著書として、「多角化視点で学ぶオリンピック・パラリンピック」2017年6月、「現代スポーツのエッセンス」2016年4月等。企業・行政など多数の講演実績あり。
詳細はこちらのWEBで記述有。 http://webj8.osaka-ue.ac.jp/ouehp/KgApp?kyoinId=ymdygiodggy

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