北朝鮮をとりまく世界と日本の動き

金 美徳 きむみとく

多摩大学 経営情報学部 教授、多摩大学大学院 経営情報学研究科(修士・博士課程) 教授
尚、修士課程は、大学院ビジネススクール(MBA)

想定する対象者

①経営者やビジネスパーソンが、平和に敏感であるべき必要性を説く。
②日本・日本人は、隣国である北朝鮮・朝鮮半島といかに向き合うかについて受講者と共に考える。
③北朝鮮の分析を通じて世界の思惑や本音を洞察し、激変する国際情勢や時代の変化を解説する。

提供する価値・伝えたい事

①日本の世相を表す漢字「北」や「北朝鮮解散」「ミサイル解散」を言われた衆議院選挙など北朝鮮問題は、日本と世界で最も注目されている。しかしその背景、真相、真実、主張・論理は、なかなか理解できない。朝鮮問題や鮮半島情勢を体系的かつ理論的に徹底した分かり易さで解説する。
②経営・金融・経済環境に大きな影響を与える北朝鮮問題や朝鮮半島情勢を客観的かつシビアに分析し、仕事・ビジネス、株価・為替分析、世界経済分析に活かす。
③日本と北朝鮮・朝鮮半島の関係は、2千年以上切っても切れない関係にあるものの理解・納得できないことだらけである。好き嫌いを超えて、日本と北朝鮮・朝鮮半島の関係を理解し、平和や日本の立ち位置について深く考える機会を提供する。

内 容

1.北朝鮮核・ミサイル・拉致問題
2.北朝鮮問題の体系的考察
 ①最新基礎データ
 ②理論的視点
 ③地政学的視点
 ④朝鮮戦争史の視点
3.北朝鮮問題の解決策
4.日本の課題

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