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金 美徳 きむみとく

多摩大学 経営情報学部 教授、多摩大学大学院 経営情報学研究科(修士・博士課程) 教授 尚、修士課程は、大学院ビジネススクール(MBA)

(株)三井物産戦略研究所で培ったアジア経済や朝鮮半島に対するシビアな分析力と企業戦略・政策などの提案・提言力、多摩大学や文科省キャンパスアジア事業でのグローバルビジネス人材の育成経験が強み。専門分野は、企業戦略、グローバル組織人材、アジア経済、朝鮮半島。

大学教授・研究者
時局・経済
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金 美徳のプロフィール

■経歴
1962年兵庫県神戸市生まれ。
早稲田大学大学院国際経営学修士課程・国際関係学博士課程修了。
(株)三井物産戦略研究所・北東アジア担当、三井グループ韓国グローバル経営戦略研究委員を経て、現在は、多摩大学 経営情報学部 教授 及び多摩大学大学院 経営情報学研究科(修士・博士課程)。尚、修士課程は、大学院ビジネススクール(MBA)。
文科省・大学の世界展開力強化事業委員会・キャンパスアジア事業(岡山大・中国吉林大・韓国成均館大によるアジア・グローバル人材育成)・推進コアメンバー(事業全般の推進と経済分科の統括、5年間)と岡山大学キャンパスアジア共通教科書編纂委員会・副委員長も兼ねた。

■主な実績
①三井物産向けアジア戦略レポート100件、国内外講演100件、論文・論考100本、テレビラジオ出演:『新報道2001』『ミヤネ屋』『プライムニュース』『ワールドビジネスサテライト』『いま世界は』『直撃LIVEグッディ!』『グッド!モーニング』『生島ヒロシのおはよう一直線』など。
②日経ビジネスオンライン(終了済)や東洋経済日報などに日韓企業比較、グローバルビジネス、企業戦略、ビジネス教養などについて連載している。
③数多くの国内外の研究者や経営者から企業情報を収集・分析し、ケーススタディーを蓄積している。

■主な著書(13冊共著含む)
①『キャンパスアジア共通教科書 これからの日中韓経済学』(編著:田口雅弘・金美徳、えにし書房、2018年)
②『キャンパスアジア共通教科書 東アジア教養人のための日中韓経済論』(編著:田口雅弘・金美徳、ふくろう出版、2017年刊行)
③『キャンパスアジア共通教科書 東アジアの経済協力と共通利益』(編著:岡山大/田口雅弘・多摩大/金美徳、日中韓研究者7名の分担執筆/ふくろう出版/2016年刊行)
④『なぜ韓国企業は世界で勝てるのか-新興国ビジネス最前線-』(単著:PHP研究所2012 年、韓国語版2012 年、電子書籍版2015年)
⑤『日本企業没落の真実-日本再浮上27 の核心-』(単著:KADOKAWA、2012 年、電子書籍版2014年)など。

講演タイトル例

時局・経済 険悪な日韓関係と密接な日韓経済

①日々ニュースで取り上げられている日韓問題を体系的に解説し、その背景と本質が理解でるようにする。 ②日韓関係は険悪であるが、日韓経済は密接という複雑な関係を分かりやすく解説し、1回の講演で遠くて近い国...

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時局・経済 韓国財閥と韓国経済、そして日韓ビジネス

①韓国財閥の強みや弱みなど体系的に理解すると共に韓国経済や韓国社会のイメージを掴む。因みに韓国の4大財閥の売上合計は、韓国GDPの約5割を占めている。 ②日韓ビジネスや新興国ビジネスの問題解決や事業拡...

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時局・経済 「経営と時代認識ーアジア・ユーラシアダイナミズムといかに向き合うかー」

①世界潮流・経済や新時代を認識し、向き合うこと、また俯瞰力・構想力・戦略力を身に付けることはビジネスにおいて最も重要なことと考える。所謂、ビジネス教養(リベラルアーツ)である。 ②市民なども国際情勢や...

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時局・経済 北朝鮮をとりまく世界と日本の動き

①日本の世相を表す漢字「北」や「北朝鮮解散」「ミサイル解散」を言われた衆議院選挙など北朝鮮問題は、日本と世界で最も注目されている。しかしその背景、真相、真実、主張・論理は、なかなか理解できない。朝鮮問...

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