岸 博幸 きしひろゆき
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授

岸 博幸のプロフィール
■職歴・経歴
1962年 東京都生まれ
1986年 一橋大学経済学部卒業
通商産業省入省 (産業政策局、通商産業研究所等を経て)
1990年 コロンビア大学ビジネススクール留学
(機械情報産業局、通商政策局等を経て)
1995年 朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)出向
1998年 通商産業省資源エネルギー庁に復職
2000年 内閣官房IT担当室に出向
2001年 経済財政政策担当大臣補佐官
2002年 金融担当大臣補佐官を兼任
2004年 経済財政政策担当大臣・郵政民営化担当大臣秘書官
2005年 総務大臣秘書官
2006年 経済産業省退官 慶應義塾大学DMC統合研究機構助教授に就任
2008年 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授に就任
2021年 菅義偉内閣において内閣官房参与に任命される。成長戦略や規制改革、経済、広報戦略などの分野を担当。
その他、エイベックス取締役、ポリシーウォッチ・ジャパン取締役などを兼任。
■著書など
『オリンピック恐慌』(幻冬舎)
『アマゾン、アップルが日本を蝕む』(PHP出版)
『ネット帝国主義と日本の敗北』(幻冬舎)
『脱藩官僚、霞ヶ関に宣戦布告!』(共著:朝日新聞出版)
『ブレインの戦略』(あさ出版)
『クリエイティブ国富論』(ダイヤモンド・オンライン連載)
『コンテンツ立国の処方箋』(日経トレンディ・ネット連載)
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 開催時期 |
主催窓口 |
---|---|---|
基調講演会
<受講者への貢献> 配布資料や投影資料はなく話だけだったが、非常にわか…. | 岐阜県 2020/10月 |
商工会 |
協働の森フォーラム
<受講者への貢献> SDGsと地元貢献について、様々な事例をあげながら…. | 高知県 2020/10月 |
その他公的団体 |
エグゼクティブセミナー
<受講者への貢献> 講演も無事終了し好評だったと思います。…. | 大阪府 2019/07月 |
製造業 |
講演タイトル例
時局・経済 コロナ後の日本経済のゆくえ
コロナ禍で日本の社会構造はもとより、日本人の価値観まで変わってしまいました。今後の日本の動向、経済の行方を幅広い見識からお話します。 経営者、管理職、ビジネスマン、一般の方々
プランへ移動著書・著作紹介
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- オリンピック恐慌 (幻冬舎新書)|(2018-01-30)
- ネット帝国主義と日本の敗北―搾取されるカネと文化 (幻冬舎新書)|(2010-01-01)
- 週刊アベノミクスチャンネル001|(2013-04-27)
- アマゾン、アップルが日本を蝕む 電子書籍とネット帝国主義 (PHPビジネス新書)|(2011-03-19)
- ブレインの戦術~永田町を動かした政務秘書官のテクニック~|(2006-10-19)
- 理科 小学事典 小学高学年(4・5・6年用) (1974年)|(1974-03-15)
- 理科小学事典|(1984-03T)
スタッフからのコメント
第1次小泉内閣時の経済財政政策担当大臣補佐官、政務担当秘書官等のキャリアに基づき、政治・経済・地方自治の現状と提言を説く講演には定評があります。
主な実績は、雇用環境整備協会 企業向けスキルアップセミナー、商工会議所 新春経済講演会、資産活用セミナー、商工連合会・法人会 新春講演会、地域商工会広域事務局 新春経済講演会、商工会議所 中央会館など。
主催者様より、「タイムリーなだけでなく、ツボを押さえた講演で非常に好評でした。」「知名度、集客力があり、講演の内容も、非常に分りやすく、参加者のアンケート結果も高評価であった。」などの声が寄せられています。
主な講演タイトル
『どうなる日本 ~政治・経済の問題点を斬る!~』
『これからの経済のトレンドと求められる人材育成について』
『混迷する政治と経済を斬る ~地域の再生が日本を救う~』
『地域活性化の鍵 ~アベノミクスの真相と今後の地域経済~』 など
(企画室よりのコメント)