ありのままの自分を認めよう!
  「ふつうって何だろう」

首藤雄三 しゅとうゆうぞう

一般社団法人笑顔の絆プロジェクト 代表理事
大分県教育庁認定 人権問題講師
笑顔と勇気の配達人、絵本作家

想定する対象者

小学生から成人一般までが対象に講話ができます。特に中学生から大学生のこれから結婚・出産を経験する若い世代の方々に訴えたいと思います。

提供する価値・伝えたい事

人の言葉に流されたり自分がわからず悩んだ時には、まず最初に「ありのままの自分を認めよう」それがスタートラインに立つと言う事。
自分を認めて自分を好きになろう!そして自信をもとう。

内 容

1)テーマソングにあわせ覆面を被りポンチョを着てプロレスラー風にステージに登場する。その後、ポンチョを脱ぎ捨て上半身裸で私のアザを見て貰う。

2)私の紹介VTRを見て貰う(この間に私は着替えをすませる)

3)ステージ上に再登場して講演を始める。

講演内容
○私のアザを見てどう思ったか問いかける。「わっ」「すげぇ」「可哀そう」等々思うことはごく自然なことで素直に受け入れて欲しい。ただ思うことで終わらせるのか、それとも「どうしたんだろう」と一歩踏み出すのかで人としての価値が変わってくる。
○『アザを隠(フォロー)さなくてもいい世の中に』と世の中に向かって活動をしているが、アザの当事者はありのままの自分を認めたうえで隠さずに行くのかアザをフォローするのかは当事者が決断すればいいと思う。アザをフォローすることで笑顔になれるのならフォローもありだと思う。
○ありのままの自分自身を認めて自分を好きになろう
○人に変わってもらう事よりも自分が変わろう
○笑顔の大切さを知ろう
○偏見や差別をどうやって克服したか、心からの笑顔とは何かを語る。
○母と父と私の関係
○アザの当事者も辛いだろうけどもっとつらい思いをしているのは母親ではないか?と投げかける。
○私や他の人の体験や想いを聞いて自分の人生の参考にするのは良いが、決して真似をしようと思はないで欲しい、その人のキャラクターがあって成立するからだ
○世の中に知ってもらう為に誰かが手を上げ声を出さないといけないのであれば私が手を上げよう私が広告塔になろうと決めたいきさつ。

根拠・関連する活動歴

大分県教育庁認定 人権問題講師
アザの当事者とその家族の訪問
患者会への参加
他の難病患者との交流
一般社団法人笑顔の絆プロジェクト公式サイト http://www.egao-kizuna.com

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