就活の「常識」は「非常識」

篠上芳光 しのがみよしみつ

「心の偏差値」を上げる塾「YSP」代表
尚美学園大学兼任講師
(キャリアプランニング・コミュニケーション講座)キャリアコンサルタント

想定する対象者

マスコミ、一部のカリスマ企業経営者から発信される情報に振り回されている方。また、とくに有名海外大学院出身者、外資系金融機関出身者の方々の発言に疑問を感じている方。

提供する価値・伝えたい事

就活情報に振り回されている方に「なぜ?」「本当?」というような疑問を常に持ってもらいたい。「大人」たち(とくにマスコミにしばしば登場する有名企業)は、ホンネでは「新入社員」を自社の目先の売り上げをあげるための『使い捨てのコマ』としか考えていない。自分の『商品価値』を毎年、キャリアを重ねるごとに上げていくための『就活』を、今の時代だからこそ真剣に考えてもらいたい。

内 容

*多くの就活の『常識』が『非常識』であることを一緒に考えていきた い。
(問題提起の一例)
① 語学力を上げることは必須条件か?
  ・TOEIC900点以上でも職が無い、韓国の学生の状況から考えるべ   きこと
② ブラック企業で何が悪い!
「テンション異常に高い」「営業成績のグラフ、垂れ幕だらけ」
  「社内放送で1日中、営業成績の発表」
 ⇒日本一のブラック企業はかつてのリクルート??
   リクルート出身者が起業した会社、インテリジェンス、
   マクロミル、トレンダーズ、ゴールドクレスト・・・・
   和田中学も皆、ブラック???
③ 自分の武器は何か?なぜ多くの学生は真剣に磨き上げることを考え  ないのか⇒大学1年から「社会人としての闘いは始まっている」
④ 金持ちになりたい!!と心底思う人がすべきこと
  ・30代、キャッシュで億ションを買っているのはこんな人たちだ
  ・大金持ちになる方法は2つ「超運がいいこと」「超悪いことをす
   ること」⇒自分の『運』を高めるための『就活』とは

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.