高齢者施設
お金・選び方・入居について

太田差惠子 おおたさえこ

介護・暮らしジャーナリスト
NPO法人パオッコ理事長
ファイナンシャルプランナー(AFP)

想定する対象者

40代50代の中堅社員、組合員。一般市民。

提供する価値・伝えたい事

両親の介護に限界を感じる前に知っておきたい選択肢の一つ「施設入居」。
高齢者施設の費用、探し方、入居までの手順を解説致します。

施設を探すのは親本人ではなく我々子世代が圧倒的に多いです。
「希望にあう施設を探すにはどうすればいい?」「入居にかかる費用の考え方がよくわからない」・・・など両親の入居を検討しようと考えてはみたものの、どう行動すればいいのかがわからない人に向けてお話させていただきます。

内 容

●高齢期の住まいはどこ?ですか?=最期まで自宅?住替?いつ?何のために?

●共倒れは避けたい
(事例)自分たちが共倒れして、介護が必要になったらどうにもこうにもならない。
    親には高齢者施設に入ってもらうことを検討している。

●将来が不安
(事例)夫婦で住替えるなら、どんな施設に?それとも、できるところまで今の家に暮らし、認知症が進行した段階で考えた方がいいのだろうか……。

●施設の種類とサービスを知ろう!
さまざまな施設があります。
 ・特別養護老人ホーム(特養)  ・介護老人保険施設(老健)  ・軽費老人ホーム(ケアハウス) など

●「介護」目的の相談はココ
地域包括支援センター:高齢者が住み慣れた地域でいつまでも自分らしく暮らすために、高齢者本人やその家族からの相談・情報支援をおこなう機関

●資金計画を立てる

●情報を集める

●入居はゴールではなくスタート

スタッフからのコメント

施設を探すのは親本人ではな圧倒的に、我々子世代が多いです。
20年以上の取材活動を行う一方、遠距離介護をする子世代を支援するNPO活動を行ってきた太田差惠子さんが、実際に沢山の施設を見学し、見聞きして得たリアルな情報を丁寧に解説致します。

いざ両親の入居を検討しようと考えてはみたものの、どう行動すればいいのかがわからない方々、必聴です!!(労組担当)

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