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太田差惠子
おおたさえこ

介護・暮らしジャーナリスト NPO法人パオッコ理事長 ファイナンシャルプランナー(AFP)

介護・暮らしジャーナリスト NPO法人パオッコ理事長 ファイナンシャルプランナー(AFP)

20年以上にわたる取材活動で得た豊富な事例を基に、「遠距離介護」「ワークライフバランス」「介護とお金」など様々な視点から情報を発信。「企業としては大切な人材を失いかねず、個人としては生活設計が根底から崩されかねない」など、仕事と介護の両立について的確なアドバイスを行っている。

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講師ジャンル
ビジネス教養 ライフプラン ワークライフバランス
社会啓発 福祉・介護

太田差惠子のプロフィール

■職歴・経歴
京都市生まれ。
1993年頃より老親介護の現場を取材。取材活動より得た豊富な事例をもとに「遠距離介護」「仕事と介護の両立」「介護とお金」 等の視点でさまざまなメディアを通して情報を発信する。企業、組合、行政での講演実績も多数。AFP(ファイナンシャルプランナー)の資格も持つ。
一方、1996年 親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会 パオッコ」を立ち上げ、2005年法人化した。現理事長。
2012年 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了(社会デザイン学修士)。

■講演内容
得意とするキーワードは「仕事と介護の両立」「遠距離介護」「老親介護とお金」「高齢者施設」

■公的委員
・老人保健事業「認知症の家族介護者支援に関する研究委員会」委員(2017年度)
・東京都「仕事と介護の両立推進ポータルサイト検討委員会」委員(2015年度)
・厚生労働省「仕事と介護の両立に関する実態把握のための調査研究事業」委員(2012年度)
・厚生労働省「家族介護者の実態と支援方策に関する調査研究事業~別居介護、遠距離介護をめぐる実態と支援のあり方~」委員(2011年度)
・厚生労働省「安心と希望の介護ビジョン会議」メンバー(2008年)
・国土交通省「都市再生・住宅セーフティネットのあり方に関する検討会」委員(2008年) など

■著書
『親の介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版社 2021年)
『子どもに迷惑をかけない・かけられない!60代からの介護・お金・暮らし』(翔泳社 2021年)
『遠距離介護で自滅しない選択』(日経BPM 2019年)
『親の介護には親のお金を使おう!』(集英社 2018年)
『親の介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版 2017年)
『高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本』(翔泳社 2016年)
『親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと』(翔泳社 2015年)
『70歳すぎた親をささえる72の方法』(かんき出版 2012年)
『老親介護とお金』(アスキー・メディアワークス 2008年)
『故郷の親が老いたとき』(中央法規出版 2007年)
『すぐに役立つ離れて暮らす親のケア』(七つ森書館 2006年)
『遠距離介護』(岩波書店 2003年) ほか

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
講演会 2023年2月/埼玉県 建設・住宅 おかげ様で社内でもかなり好評で、アンケートでも前向….
介護セミナー 2022年6月/神奈川県 製造業 大変参考となるお話で、とても勉強になりました。….
文化講演会 2020年9月/島根県 学校・PTA 今年はコロナの影響もあり集客は今一つでしたが、良い….
介護セミナー 2019年9月/東京都 サービス業 今回参加していない組合員にも聞かせたいとの声が多く….
本部勉強会 2019年6月/神奈川県 製造業 介護について身近に勉強することがなくてよかったとい….

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講演タイトル例

福祉・介護 + コロナ時代の仕事と介護
~ワークライフバランスの知恵と工夫~

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