認知症を予防する食事と認知症にならないための10か条

小針衣里加 こばりえりか

日本フードバランス協会 代表
Basic予防医療診断士
実践健康経営診断士

想定する対象者

認知症予防食生活支援指導員、認知症予防音楽ケア体操指導員の資格を活かし、前半は食事に関する講義、後半は音楽療法や脳トレクイズなどを用いながら高齢者の方を中心に全国で認知症予防についての講演をしております。

提供する価値・伝えたい事

認知症は一つの病名ではなく、記憶障害や知的機能の低下を主な症状とする「症候群」です。加齢、高血圧、糖尿病、喫煙、脂質異常症などが認知症の危険因子と言われており、このような生活習慣病をまずは予防することが認知症を予防するうえでもとても大切になってきます。

そこで、様々な研究で認知症予防に効果が期待できる食材、効果的な食べ方、認知症リスクに関する脂質、認知症の危険因子であるアルコール(飲酒)についてなど、細かくわかりやすくお話いたします。

また、食事以外で認知症を予防できる脳トレ、有酸素運動など後半は実際に皆さんと一緒に音楽療法、ゲームなども取り入れながら楽しく行いたいと思います。

内 容

・認知症とは?
・野菜、果物の効果的な摂り方
・認知症を予防 過剰摂取は避けたい食材
・認知症予防に効果が期待されている食材とは
・青魚の効果的な食べ方
・その場で出来る腹式呼吸ストレッチ
・脳トレクイズ!!
・音楽療法で脳を活性化(歌いながらリズムを取り手を動かす)
・認知症にならないための10か条

根拠・関連する活動歴

有資格:認知症予防食生活支援指導員、認知症予防音楽ケア体操指導員

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