一人でできる「働き方改革」(管理職編)
~時短、仕事の効率アップ、健康増進、モチベーションアップ~

佐藤 浩 さとうひろし

株式会社BESTS 代表取締役 
能力開発プロデューサー
元 近畿大学陸上競技部 駅伝監督

想定する対象者

「働き方改革」の実施する企業、団体の管理職・経営者層の方々

提供する価値・伝えたい事

1億総活躍社会実現を目指して、政府は2016年に「働き方改革」の取り組みを提唱しています。既に様々な企業で時短、生産性の効率化、働きやすい環境作りなどの取り組みが始まっています。しかしながら、「制度だけ作ってもらっても・・・」「仕事は減らないのに帰る時間を決められても・・・」など、その取り組みが現場に適応しない職場もあると伺っています。その取り組みは実施して行きながら、自分で時短、効率アップ、健康増進、モチベーションアップなどを行い、一人でできる「働き方改革」を職場内で推進されてはいかがでしょうか?スポーツ選手やビジネスマンへのメンタル指導を行ってきた経験より、簡単な実習を通じて、仕事の効率化、モチベーションアップにつながる方法をお伝えしていきます。管理者がこの方法を理解し、組織内で進めていくことで、「働き方改革の推進」「組織の活性化」につながります。

内 容

1.身体の健康増進(健康増進で働き方改革)  
どんな仕事にするにも、身体や心の健康が最優先です。朝気持ちよく起きる、メタボ対策など健康増進のための実習と理論。

2.人との関わりをさらに良くする(人間関係良好で働き方改革)
人間関係が良好であれば、組織の中でのストレスはかなり軽減されます。仲間とのコミュニケーションを良好にし、働きやすい職場づくりを行っていきましょう。

3.時短に向けて(時短で働き方改革)
集中力を高めることでアイディアが湧き、さらに仕事の効率も抜群に上がります。

4.モチベーションアップ(意欲を高めて働き方改革)
モチベーションが高い人は、仕事の効率もよく、人間関係も良好です。自分でできるモチベーションアップ法をお伝えします。

5.リーダーとして相手の立場を考える(相手への思いやりで働き方改革)
相手が困っているときに、リーダーとしてどのように対応しますか?悩みを解決し、リーダーも当事者もエネルギーアップ(モチベーション行動力アップ)できるようにするためには?

6.チームワーク力アップ(チームワークアップで働き方改革)
4人で行う「ボール回し法」により、チームワークが自然に高まります。さらにリーダーシップに最も必要な要素を、実習を通じて気がつくことができます。

スタッフからのコメント

長時間労働への対策、生産性を上げるための効率化、働きやすいオフィス環境の構築・・・などなど、働き方改革の実現にはルール作り、体制作りなど多岐にわたる取組が必要となってきます。一度に全てしようとすると仲々上手くいきません!実現可能なところからスタート!ということで、スポーツ選手、技能五輪選手、管理職やビジネスマンへのメンタル指導を行ってきた経験より、簡単な実習を通じて、仕事の効率化、モチベーションアップにつながる方法をお伝えしていきます。管理者がこの方法を理解し、組織内で進めていくことで、「働き方改革の推進」「組織の活性化」につながります。
(労組担当)

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