安全意識を高め成果を倍増させる「リーダーのコミュニケーション術」

小林一行 こばやしいっこう

アイケービジョン株式会社 代表取締役
日本メンタルダイエット協会 代表
健康経営アドバイザー

想定する対象者

●社内全体の雰囲気が暗く積極性に欠けた社員が多いことにお悩みの経営者・リーダー
●離職率が高くなかなか社員が定着しない悩みをお持ちの経営者・人事担当者
●指示待ちで主体性のない社員に悩まされている管理職
●メンタル面の問題や身体面が病気がちの社員が多い悩みをお持ちの経営者・人事担当者

提供する価値・伝えたい事

現場の安全はコミュニケーションの欠如が一番の問題です。

「やる気のある社員が少ない」
「社内の雰囲気がどんより停滞している」
「積極性に欠け、指示待ち社員が多い」

こうした現場は労働災害も多くなりがちで、現場の安全意識も向上しません。

こうした問題の原因として実はリーダーのコミュニケーションにある場合が多いものです。

リーダーのコミュニケーションのあり方を変えるだけでこうした問題が解決し、社員の安全意識だけでなくやる気と能力をコストゼロで格段にアップさせることができます。

社員の能力を引き出すために賃金をアップさせる必要はありません。コストの高い人材をヘッドハンティングする必要もありません。

今いる社員を活かすことこそが最も効率の良い成果を生み出すにはコミュニケーションを改善することです。

そのコミュニケーションを改善するための方法を分かりやすく解説し、社内で効率よく実施し、浸透させて成果を出すために手法について解説いたします。

内 容

<内容概略>

 これまでのリーダーに対する考え方では若手社員はついてきません。

 若手社員に信頼され、協調しながら彼らのやる気を引き出すリーダー
 になるためのポイントをシンプルに分かりやすくお伝えします。

<進行例> 

以下の内容を40分~1時間で講演できます。
90分以上の場合は演習等を盛り込む、すぐに自社内で実践できるようにいたします。

第1部 信頼されないリーダー3つのパターン
 その1 話を聞かない
 その2 欠点ばかりを指摘する
 その3 自慢話ばかりする

第2部 これからのリーダー像
 ●これからのリーダーに求められるスキル
 ●人が喜んで動く原動力
 ●新しいリーダーに必要な資質

第3部 愛されるリーダーになる3つのポイント
 ポイント1 口グセを変える
 ポイント2 失敗をさらけ出す
 ポイント3 「感謝する力」を高める

根拠・関連する活動歴

自分自身がうつにより自殺未遂したところから、心理学を学んで自身のうつを克服した。
その後それを活かしメンタルセラピストmの資格を取得しメンタル面を改善しダイエットに成功する独自の方法を開発。著書9冊、累計18万部を売り上げた。

このメンタル改善のダイエットを約7年間伝える活動を続け、現在はこうしたメンタル改善の手法をリーダーシップやコミュニケーション方法を企業に講演や研修で伝える活動を行なっている。

2018年7月に茨城県の建設会社様の安全大会にて講演実績あり。

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