命の授業

高橋うらら たかはしうらら

児童文学作家

想定する対象者

小学生、中学生およびその保護者。

提供する価値・伝えたい事

現在、子どもたちは自分たちの命の大切さに気づかず、他の子をいじめたり、自殺するなど悲惨な出来事が後を絶ちません。私たちは、誰もがかけがえのない命を持ち、また他の人たちも同じように持っているということを、ぜひ講演を通して伝えたいと思います。

内 容

私が取材して書いた、中国のパンダ、カナダのホッキョクグマ、動物保護団体の犬猫保護のようすを、パワーポイントで写真を中心にお見せしながら、子どもたちに命についてわかりやすく語ります。
また、取材して書いた聴導犬の話を手がかりに「差別」の問題にも触れます。
講演の最初に、子どもたちに両手を組んでもらい、温かさや脈動を感じてもらいます。
講演の最後には、となりの子と握手をして、その子たちも同じように生きているのだということを実感してもらいます。

根拠・関連する活動歴

児童文学のノンフィクションライターとして「命の大切さ」をテーマに、動物や戦争を題材に取材、執筆を続けています。

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