いのち輝く未来社会のデザイン 
~1970年大阪万博から2025年大阪・関西万博に向けて~

橋爪紳也 はしづめしんや

大阪公立大学 研究推進機構 教授

想定する対象者

経営者、ビジネスパーソン、一般の方々
建設業、サービス業、運輸業等

提供する価値・伝えたい事

大阪で開催されたアジア初の1970年日本万国博覧会(大阪万博)にあって、私たちは、科学技術に依拠した「進歩」に加えて、「調和」と いう価値観を世界に訴えました。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の構想でも、その精神を継承しつつ、ひとりひとりが人生を充足できる「いのち輝く未来社会」、すなわち「Society 5.0」のモデルを、世界人口80億人がアクセス可能なプラットフォームを媒介とする「共創」によって提示することを高らかにうたいました。 さらに来たるべき万博では、次世代の日本を支える人材を輩出する機会としたいと考えています。

内 容

・「いのち輝く未来社会のデサイン」を掲げる2025年大阪・関西万博の概要
・1970年大阪万博から2025年大阪・関西万博に向けて
・2025年大阪・関西万博がめざすもの
・共創の考え方
・国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)が達成される社会
・日本の国家戦略Society5.0の実現
・2025年大阪・関西万博のレガシー

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