想定する対象者
クレーム対応の担当者・リーダー・SVとして、現場で判断を求められる方
苦情処理を「消火」ではなく「信頼づくり」に変えたい方
組織として再発防止・改善提案までつなげたい方
提供する価値・伝えたい事
クレーム対応とは、“謝ること”ではなく、“信頼を取り戻す技術”です。
お客様が声を荒げるのは、「話を聞いてほしい」「理解してほしい」というサイン。
その心理の裏側を脳科学の視点から理解し、
相手の感情を落ち着かせる言葉・表情・間の取り方を体験的に学びます。
さらに、ただ収束させるだけでなく、
「あなたに対応してもらってよかった」と言われるエクストラ・タッチの応対を実践。
その瞬間、お客様は“クレーマー”から“ファン”へと変わります。
メッセージ
クレーム対応は「防衛」ではなく「信頼構築の最前線」。
一度怒られたお客様が、翌月にはあなたのファンになる——
そんな瞬間を一緒に体験してみませんか?
内 容
アイスブレイク(10分)
─ クレームの印象を変えるミニワーク
クレームをする人の心理を脳科学でひもとく(20分)
─ 感情のメカニズムと、怒りの裏にある“期待”を理解
正しいクレーム処理と、魔法の言い回し(20分)
─ 「上の人を出して」と言われた時の対応法
─ “会社のルール”を“お客様のメリット”に変える伝え方
まとめとエクストラ・タッチ実践(10分)
─ その場を超えてファンを生むコミュニケーション
根拠・関連する活動歴
元JAL国際線客室乗務員(6年)
コールセンターにてSV(スーパーバイザー)としてクレーム対応を担当
→ 対応力が評価され社内表彰、後にトレーナーへ昇格
お客様相談室 室長として、クレーム対策・コンプライアンス対応・再発防止策を統括
豊富な現場経験をもとに、「クレームをファンづくりに変える」メソッドを開発
研修実績:通信・金融・飲食・建築・自治体・福祉・流通業界など多数








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