人権先進国 スウェーデンで学んだ講談師が語る 
~違いがあるからおもしろい 道は一本じゃない~

玉田玉秀斎 たまだぎょくしゅうさい

講談師

提供する価値・伝えたい事

イジメられても、家出をしても、自殺がしたくなっても大丈夫。
悪いことが起きればすぐに逃げ出したくなるのが人情です。

私たち人間は、決して強い人ばかりじゃありません。
だから逃げていいんです。人が歩める道は1本だけではありません。

他の人が生きる道を無理に目指さなくてもいいんです。
羨ましがらなくてもいいのです。

“たまたま”貴方の目の前に現れた道が実は素晴らしい道かもしれません。
過去を変えることは難しいことですが、未来なら変えることができます。
その方法は“違いを楽しむ”こと。違っていいのです。違う方がいいのです。
違いがある方がどんなにおもしろいか、お伝えいたします。

内 容

■引っ越しを繰り返していた小・中学生の頃
引越しを繰り返し、入学と卒業が別々の小学校と中学校。そこで突然いじめられる。

■母親の言葉に支えられて
母親の言葉が支えになり、高校進学を目指す。
しかし、高校受験に失敗し、入学した高校で留学を目指すが、またもや選考に落選。

■スウェーデン留学で知った「違いがある方がおもしろい」
失意の中、“たまたま”手に入れたスウェーデン留学。
そこで、経験した孤独、失意、不甲斐なさ。そして家出。
そんなどん底で声をかけてくれたスウェーデン人。
スウェーデン滞在期間中に知った「違いがある方がおもしろい」ということ。

■司法浪人を経て、講談の世界へ
帰国後、大学を目指すも希望学部は諦め、法学部へ。
無為に時を過ごし、将来の夢もなく、何となく司法試験の受験を開始。
しかし、試験には不合格を続け、いつしか司法浪人、ニートな生活。

そんな中で“たまたま”出会った講談。
出会って4ヶ月後には入門し、講談師に。
しかし、あまりにも今までと違った世界に馴染めないなか、大きなチャンスが訪れます。
ところが、それが逆に自分を苦しめ、「死んだら楽になるやろうな」と考えはじめました。
さぁ、どんな風に乗り越えたのか!!この続きは本編で。
どんな事でも乗り越えたら笑い話にできるもの。面白おかしく、ニコニコ笑顔で語らせて頂きます。

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