【組合役員・執行部役員向け】
前向きな組織をつくるマネジメントと
一人ひとりの心に火をつけるモチベートとは?

山本昌邦 やまもとまさくに

ナショナルチームダイレクター
NHKサッカー解説者

想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
・労働組合 執行部役員向け

提供する価値・伝えたい事

スポーツ界の管理職にあたる監督やリーダーには、 選手一人ひとりの強み弱みを把握して育てていく能力が求められる。また、リーダーの指示に従いサポートしていく立場(選手たち) にも「フォロワーシップ」といったリーダーを支える能力が発揮されてこそ勝ち続ける強い組織が生まれる。

内 容

1.サッカー界の人材育成と人材確保
・人材育成にしか勝利への近道はなし
・一流選手の見極め方

2.良い監督は選手の良さを最大限発揮させる監督
・グループとチームの違い
・試合前のミーティングのやりかた
・人心掌握の具体的テクニック

3.キャプテン像は自分で作っていくもの
・4つのタイプに分類できる選手たちへのアプローチ方法
・最後尾にいる人間の重要性

4.一流の指導者とは?
・1.伝える能力 2.指導する能力 3.パーソナル能力
・見えないものが見えるようになる必要性

スタッフからのコメント

講演途中にDVD上映(約10分)入ります。
​2004年のアテネ五輪では日本代表監督を務め、現在はNHKサッカー解説者として活躍している山本さん。組合活動をより活発化していくためにはマネジメント力は勿論大事ですが、その前に組合員一人ひとりを組合活動により、興味を持たせる必要があります。山本昌邦さんの豊富な指導経験から、その極意を学んでください!(労組担当)

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.